県内最大の労働者団体「連合青森」は、2025年の春闘の賃上げ要求目標を過去最高となる1万5000円以上とすることを申し合わせました。
「連合青森」は、青森市で2025年の初めての闘争委員会を開き、春闘の闘争方針を申し合わせました。
具体的な取り組みとしては、データが残る2003年以降で最も高い水準となった2024年の妥結額1万324円を上回る1万5000円以上を賃上げの要求目標とし、率では6%以上としました。
連合青森では、2024年の県内企業調査で未定を含む賃上げをしなかった企業が全体の4分の1になるなど、県内企業が二極化したことなどを踏まえ賃上げに取り組むとしています。
連合青森 塩谷進 会長
「(今年の春闘を)賃上げを定着させる闘いと位置付け、その実現にあたっては、賃上げの裾野を広げるための中小企業の価格転嫁の推進を意識をし、取り組むこととしたい」
連合青森は1月30日に県経営者協会へ申し入れを行い、春闘の闘争方針を決定する予定です。














