1月3日に豪雪対策本部を設置した青森県弘前市は、除排雪に協力する企業などに費用の一部を支援する事業の再開を決めました。

豪雪に見舞われている弘前市は、5日に「緊急体制」目前となる積雪115センチに達しました。市民からは雪に関する相談が連日、寄せられていて、その大半が排雪と道路の拡幅だということです。これを受けて6日の会議で市は、除排雪に協力する町会や企業に対し、2024年の11月29日までの申請としていた燃料費などを一部支援する事業を再開することを決めました。

※弘前市 櫻田宏 市長
「市においても、これまでの経験値を活かして、どこの場所がどういうふうになるのか想像しながら、前倒しで対策をとるようにしていきたい」

また、年頭の記者会見で櫻田市長は、今週中にも除排雪費に充てる特別交付税の増額を国に要望する意向を明らかにしました。

※弘前市 櫻田宏 市長
「地域の声は1回ではなくさまざまな形で回数多く届けていかなければ伝わらない。行ける時にまず行きたい」

弘前市が国に除排雪に関わる特別交付税の増額を求めるのは2年ぶりとなります。