大みそかのきょう、天草市の港では漁師たちが船を飾りつけ、新年の準備を整えました。
天草市の佐伊津港では 地元の漁師たちが今年の漁を終えた漁船に大漁旗や日の丸を掲げたり、掃除をしたりするなどして正月を迎える準備をしていました。
漁師たちは船内には鏡餅などを供え、来年の大漁と安全を願いました。
大漁旗が並ぶ風景は年末の風物詩となっていますが、この港では高齢化や水揚げの減少などから引退する漁師もいて こうして大漁旗を掲げる漁船は減少しているということです。
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