秋篠宮家の長男・悠仁さまが来年4月から筑波大学に進学するにあたり、筑波大学の永田学長は定例の記者会見で「寮で暮らしていただきたい」と話しました。
筑波大学の永田恭介学長は、悠仁さまの通学に関しては「実際にまだ何も相談は受けていない」としたうえで、「同じ世代の中で揉まれながら学ぶということは基本と考えている」と話し、悠仁さまに筑波大学の学生宿舎で暮らしてほしいとの考えを示しました。
また今後、キャンパス内の老朽化した自転車道を補修するほか、街灯を増やしたいという意向も示しました。
悠仁さまは、今月、筑波大学の生命環境学群・生物学類に推薦入試で合格し、来年4月から筑波大学に進学されます。
大学によりますと、今回の生物学類の推薦入試の倍率はおよそ2.9倍だったということです。
宮内庁によりますと、悠仁さまは筑波大学に進学した理由として、関心の高い昆虫の研究の環境が整っていることや、キャンパス周辺に豊かな自然が残っていることなどをあげられているということです。
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