石破総理はきょうの国会答弁で、自分が猫好きだと披露しました。
日本維新の会 串田誠一 議員
「ところで、石破総理は猫好きと聞いていますけれども、いかがでしょうか」
櫻井予算委員長
「いし…石破内閣総理大臣」
石破総理
「猫の恩返しか何か知りませんが、テレビによれば、わたしがテレビに出ると、猫は興奮するという番組もあったりいたしまして、なかなか真実はよく分からないところでございます」
石破総理は「自分はけっこう猫好き」だと答えたうえで、▼小学生の時によく猫を拾って押し入れに隠して飼い、親に叱られたことや、▼議員になってからも、瀕死の猫を家族と一緒に介抱して助けたことなど、猫にまつわるエピソードを披露しました。
また、有事の際にペットとともに避難する「同行避難」ができる環境を整えることを検討すべきとの質問には、「ペットを家族の一員と思う人も多い」とし、「同行避難をするときのリスクをどう低減するかについてもよく考える」と話しました。
注目の記事
20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

15年前の“時効撤廃”なければ逮捕されることはなかった 安福久美子容疑者(69) 別事件の遺族は「ぱっと明るくなりました」 全国には未だに350件以上の未解決事件









