国連の安全保障理事会で「地雷対策の強化」を協議する会合が日本の主催により開かれました。
山崎和之 国連大使
「将来を見据え、地雷対策の国際協調を拡大することが重要だ。集団的な行動により、地雷の無い世界の実現に近づくことができる」
国連安全保障理事会は12日、地雷や不発弾対策の強化を議論する会合を開きました。
会合で議長を務めた日本の山崎国連大使は、地震探知AIなど新しい技術を活用し、地雷の除去に積極的に関与していく方針を示しました。
また、国連のラクロワ平和活動担当事務次長が「ウクライナ・パレスチナ・シリアなどで地雷除去の必要性が増している」などとして、民間人の安全が脅かされているという認識を示すとともに、対策のために国際的な協調が必要だと訴えました。
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