環日本海の物流拠点として多くの船舶が行き交う伏木富山港。小学生がクルーズしながら港を学ぶちょっとうらやましい授業が22日行われました。
伏木富山港を訪れたのは、高岡市の太田小学校の5年生6人で国土交通省の職員の案内のもと 港町を学ぶ旅に 出発しました。
児童:
「いえーい」
これは、高岡市が地元の港に対する理解を深めてもらおうと企画したもの。
ライフジャケットを身につけ、子どもたちが乗り込んだのは…、港湾工事の監督や港の調査などに使われる国土交通省の港湾業務艇「なごかぜ」です。
船のなかで子どもたちは、江戸時代から貿易の拠点として栄えてきた伏木富山港の歴史を勉強。そのあとは、お待ちかねのクルーズです。
児童:
「気持ちいいですね。最高です。最高」
しかし…
児童:
「やばい」
突然、船が大きく揺れます。
国土交通省北陸地方整備局 金井迪彦さん:
「富山には寄り回り波といって特有のうねりがある波があります。高波。きょう結構うねりが強いよね」
22日は、波は高くないものの、台風14号の名残でうねりがあり、時折大きく揺れました。
最初は怖がっていた子どもたちですが…すぐに慣れて普段は見ることができない海上から、港湾施設を見学し、その仕組みを学びました。
そしてクライマックスの、新湊大橋の真下を くぐり抜け…、およそ30分のクルーズが終了しました。
児童:
「船に乗りながら風だったり勉強できました」
「楽しかった。少し怖かったけど。冒険というか海の旅っていうか…」
「波に乗って移動したのが気持ちよかったです」
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