「20th Century」の井ノ原快彦さんが世界No.1スモーキーシングルモルト「タリスカー」のブランド体験イベント「TALISKER Wild Bar」に登壇しました。

井ノ原快彦さん



「普段からウイスキーを飲むか?」聞かれた井ノ原さんは、“飲みますね。昨日もハイボールいっちゃいましたね。もちろん水割りもいくんですけど、たまにお湯割りにチャレンジしちゃったりする時もあるんですよね。寒い時なんか特に”と、ウイスキー好きであることを明かしました。

ブランドアンバサダーのロバートさんが「タリスカー10年」でハイボールを作り、仕上げにブラックペッパーを一振り。特別な一杯を試飲した井ノ原さんは、“おいしいです。黒コショウの風味がたまらない。スモーキーさを引き立てていますね”と堪能していました。

井ノ原さんは、お酒好きが高じて自宅に”いのバー”をDIYで製作。“ミュージシャンや俳優、地元の友人たちと飲んだり歌ったりしています”と明かし、“黒コショウ常備しよう。同じ入れ方でやってみよう”と、すっかりスパイシーなハイボールの虜に。さらに飲むペースが上がり、“皆さん、すみませんね~。仕事だからしょうがないんですよ”とご機嫌な様子。

井ノ原快彦さん



そんなスパイシーなハイボールに合う料理として「ローストビーフのサンドイッチ フレーバーバター風味」も試食した井ノ原さんは、“間違いない!アジアンを感じながらも(ハイボールは)スモーキーな感じで、ちょうど中和している。おいしい!”と大絶賛しました。

続いて、12月6日から発売となる「タリスカー8年」を試飲。“これいいっすね!飲んだ時はすごく柔らかいんだけど口の中で暴れ出す。気持ちよくなってきちゃったな~”と、ほろ酔い気味の井ノ原さんは、このイベント後にアウトドアの予定があることを明かし、“いただけるならこの2本を持って行きたい”と笑顔を見せました。

今年はどんな1年だったか聞かれた井ノ原さんは、“とっても楽しい年で、この人のことを楽しませたいなと仕事柄思うんですけど、自分のことも楽しませてあげなきゃなって思える年で…自分のことをもっと大事にしてあげようとか思ったりすると、ストレス溜めて酒量が増えるというよりも、本当にお酒を楽しめる年だったと思います。しんみり1人で飲んだり、楽しくみんなで飲んだりっていう瞬間瞬間が全部すごくいい思い出”と振り返りました。

さらに、来年はどんな年にしたいかという質問には、“誰かを楽しませたいっていうことの根本は、自分が楽しむことだなって思っていて、よりお仕事もいろんなジャンルを増やしていきたいし、井ノ原と仕事したら楽しかったよっていう年にしたいし、やっぱりその時にはこのウイスキーがそばにいてほしいな”と抱負を語りました。

トーク後のフォトセッション中でも、“気持ちいいな~。いや~、飲み足りない!”と、終始ご機嫌な井ノ原さんでした。

【担当:芸能情報ステーション】