山口県山口市阿知須地区の特産、冬至向けのカボチャ「阿知須くりまさる」の出荷を前に出来を確認する目合わせ会がありました。
今年は「極」が登場します。
JA山口県阿知須支所で行われた目合わせ会には「阿知須くりまさる」の生産者が集まりました。
目合わせ会は形や色、熟度、重さなど、基準を確認するもので
日焼けしていないものや傷がついていないものがより良いとされます。
今年からは、プレミアムカボチャ「阿知須くりまさる極」も出荷します。
糖度13度以上で3キロ以上の大玉。
化粧箱に詰めて出荷されセリにかけられます。冬至用の阿知須くりまさるは「極」が12月13日からそれ以外は18日から出荷され地元のスーパーなどの店頭に並びます。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
