内戦が続く中東シリアで、反体制派勢力が北部の最大都市アレッポの複数の地区を制圧したと「シリア人権監視団」が伝えました。反体制派がアレッポ市内に到達するのは、2016年以来のことです。
イギリスに拠点を置く「シリア人権監視団」は29日、シリアの反体制派勢力がアサド政権が支配する北部アレッポ市内に到達し、複数の地区を制圧したなどと伝えました。反体制派勢力がアレッポに到達するのは、政府軍が奪還した2016年以来となります。
反体制派勢力は27日に、拠点とするシリア北西部のイドリブから大規模な攻勢を始め、政府軍と激しい交戦が続いていて、ほかにもアレッポ郊外の複数の政府軍の拠点を制圧したとみられています。
これに対して、政府軍やシリアを支援するロシア軍は29日、アレッポで23回にわたる空爆を実施し、少なくとも255人が死亡したということです。
シリアはイスラエルと敵対する勢力の支援をしているとして、去年10月以降、イスラエル軍による攻撃を受けていて、今回の反体制派勢力の攻勢は、そうした状況を利用した動きとの見方が広がっています。
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