山口県光市で創業した菓子メーカーのカンロが市内の社会福祉施設にカンロ飴などの人気商品をプレゼントしました。
市役所を訪れたのはカンロひかり工場の花村正門工場長らで、芳岡統市長に目録を手渡しました。
贈ったのは、光市で誕生し来年、発売70周年を迎える「カンロ飴」をはじめ「ピュレグミ」など7種類、あわせて3456袋です。

市内の保育園や幼稚園や障害者施設など74の施設に贈られます。
カンロは、今の光市に創業した「宮本製菓所」が前身で、開業の11月10日を記念して毎年、プレゼントをしています。
今年で33回目です。
カンロひかり工場 花村正門工場長
「キャンディってやはりもらってうれしいと思いますし食べておいしいですので笑顔になってもらいたいなというふうに思います」

カンロではこれからも創業地である光市に貢献したいとしています。