12月に開幕する全国高校ラグビーに福島県代表として出場する聖光学院の選手が、22日、内堀知事に花園での活躍を誓いました。
県庁を訪れたのは、聖光学院・ラグビー部の木村倭(やまと)主将や佐藤忠洋監督など3人です。聖光学院は、11月の県大会決勝で松韻福島を14対0で破り、6年ぶり2回目の花園出場を決めました。
木村主将は「自分たちが1年間磨いてきたラグビーを全国で披露したい」と内堀知事に意気込みを話しました。
聖光学院ラグビー部・木村倭主将「今まで支えてくれた方々にしっかり恩返しができるように、少しでも良い結果を残せるよう頑張りたい」
全国高校ラグビーは、12月7日に組み合わせ抽選会が行われ、27日に東大阪市の花園ラグビー場で開幕します。














