弘前大学医学部附属病院とむつ総合病院の間で、12月からオンライン診療が開始されることになり、弘前大学側の診療室でデモンストレーションが行われました。
オンライン診療の開始は、弘前大学、むつ総合病院、双方の関係者が記者会見して明らかにしました。
むつ・下北地域から弘前大学医学部附属病院へ通院する患者は、昨年度の実績でのべ2500人を超えています。
一方、弘前大学からむつ総合病院へ派遣している非常勤医師は、ひと月当たりのべ100人を超えていて、患者、医師ともに大きな負担となっています。
一般的なオンライン診療は医療機関と患者宅をつないで行われますが、今回は病院間をつないで行われます。
弘前大学医学部附属病院 袴田健一 病院長
「(診療の)半分をオンラインにすると患者はしっかり大学病院で専門的な治療を継続的に受けられる環境ができる」
むつ市 山本知也 市長
「オンライン診療導入は下北地域の住民だけではなく、医師にとっても大きな負担軽減につながると思う」
両病院間のオンライン診療は12月1日から保険診療として、消化器外科、消化器内科、そして血液内科からスタートする予定です。














