山口県山陽小野田市在住のレーシングライダー・大田隼人選手が18日、今シーズンの結果を山陽小野田市長に報告しました。



父と兄の影響で4歳からバイクに乗り始めた大田選手は、2021年にプロデビュー。

昨シーズンから全日本ロードレース選手権に本格参戦しています。

排気量250ccのレース専用バイクで争うJ-GP3クラスにフル参戦し、3大会で6位入賞。

年間ランキングは昨シーズンの13位から今シーズン8位にまで上げました。

今シーズンは、コーナーでブレーキを握るポイントを意識するなどして、技術を向上させたということです。



レーシングライダー 大田隼人 選手
「全戦表彰台は必ずで、優勝してチャンピオン狙う気ではいきたいです」

来シーズンの全日本ロードレース選手権は5月に始まり、7戦で争います。