富山大学は退職しすでに亡くなっている元教職員の自宅から放射性物質が収納された金属缶が見つかったとして、16日午後会見を開きました。

富山大学によりますと11月8日、元教職員の遺族から「自宅で放射性物質らしきものが発見された」と連絡があり、翌日現地調査を行ったところ放射性物質が収納された金属缶を発見しました。
保管場所の汚染状況を測定した結果、炭素14とトリチウムを検出したということです。

これを受け大学は放射性同位元素等の規制に関する法律の「管理区域外漏えい」にあたると判断、14日に原子力規制庁に報告しました。
大学は発見場所の空間線量率がバックグラウンドレベルであり、金属缶はすでに大学に移動させたことなどから、人体や周辺環境への影響はないとしています。














