日本生命は、保育施設などを運営している「ライク」と資本業務提携を結ぶと発表しました。人口減少による生命保険市場の縮小が予測されるなか、収益基盤の強化を図ります。
日本生命が資本業務提携するのは、国内で400以上の保育施設を運営している「ライク」です。およそ8億円を出資し、「ライク」株式の3%強を取得します。
「ライク」は、子どもの様子を保護者に伝える“連絡帳アプリ”を自社開発するなど、保育のデジタル化が強みです。
両社は今後、保育士の待遇改善や業務効率化を目指した新たなアプリを開発し、将来的に全国の保育所へ導入することにしています。
生命保険事業をめぐっては、国内の人口減少などを背景に市場の先細りが指摘されていて、日本生命は介護大手のニチイホールディングスを買収するなど、収益源の多角化を進めています。
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