山梨県の小学校でノロウイルスとみられる感染性胃腸炎の集団発生があり児童と教員合わせて96人が症状を訴えました。
学校は12日、学校閉鎖の措置をとりました。
ノロウイルスとみられる感染性胃腸炎の集団発生があったのは山梨県笛吹市にある笛吹市立御坂西小学校です。
笛吹市教育委員会によりますと、11月10日、5年生の保護者から「クラスで胃腸炎の症状が多数見られる」という旨の連絡が学校に寄せられ、調査したところ嘔吐や下痢など胃腸炎の症状が19人確認されました。
このため学校は11日は5年生のクラスを学級閉鎖とし、調査を進めたところ19人のほかに1年生から6年生の児童と教員、合わせて67人が同じような症状を訴えていることが判明しました。
さらに12日にも10人が胃腸炎の症状を訴え発症者はあわせて96人となりました。
学校は12日学校閉鎖の措置をとり水道や机、トイレなどの消毒を行いました。
連絡を受けた峡東保健所が検査をしたところ、胃腸炎の症状を訴えた複数人からノロウイルスが検出されたということです。
96人のうち重症者は確認されていません。
原因は不明だということです。市教育委員会は市内の小中学校にうがい手洗い、校舎内の消毒の徹底を指示し感染拡大防止に努めるとしています。
なお、御坂西小学校は13日から通常授業を行うということです。














