富士山の山頂付近にうっすらと雪が積もっている様子が確認され地元の山梨県富士吉田市が「初雪化粧宣言」を出しました。
しかし甲府からは確認できず、気象台の「初冠雪」は発表されませんでした。
SBS 三島乾児カメラマン:
「富士山頂にうっすら雪が積もりました」
6日午前8時半ごろ静岡県側から撮影した富士山です。山頂にうっすらと雪をかぶった様子が確認できます。
気象台によりますと富士山では5日夜遅くから6日未明にかけて断続的に雨が降り、気温が低い山頂付近は雪になりました。

ふもとの富士吉田市でも雲の切れ間から雪を確認でき、富士吉田市は6日午後、市独自の「初雪化粧宣言」を発表しました。

富士吉田市民:
「そのまま(雪がない)だと富士山もちょっときれいに見えない」
一方、富士吉田市からおよそ40キロ離れた甲府市からは…

三浦正則アナウンサー:
「甲府市和田町です。本来であれば、ここから富士山の山頂の様子が見えるんですが、きょうは雲に覆われていて山頂に雪がかぶっているかは、確認できません」

富士山の「初冠雪」は甲府地方気象台から職員が目で見て確認できた場合に発表されますが、きょう、甲府市からの富士山は雲に覆われて積雪は確認できず初冠雪は発表されませんでした。
初冠雪の観測は130年前の1894年=明治27年に始まり、観測日は平年は10月2日、最も遅いのは10月26日で、今年は観測史上最も遅い初冠雪になることが決定しています。














