日本年金機構の職員をかたる男から「年金の還付金がある。返金できる」という電話をきっかけに、60代の女性が現金72万円余りをだまし取られました。
11月4日午後3時ごろ、山梨市の女性の家の固定電話に日本年金機構の職員をかたる男から電話があり、「年金の還付金がある。自宅に封書は届いているか。期限は過ぎているが返金できる」などと言われました。
その後、再度男から電話があり、「近くにATMコーナーはあるか。予約するので何時ごろつくか」などと言われ、女性は自分の携帯電話の番号を伝え、キャッシュカード2枚を持って金融機関のATMに向かいました。
女性がATMにつくと休日で閉まっていたため、待機していると男から電話があり、電話をつないだまま、もう1枚のキャッシュカードの金融機関に行くよう言われました。

女性は電話をつないだままもう1つの金融機関に行き、その後2枚のキャッシュカードを使って指示通りATMを操作しました。
操作を終えると、男から振込明細書はゴミ箱に捨てるよう指示されたことから手続きを不審に思い、警察署に通報。
その後、合計72万7768円を他人名義の口座に振り込み、詐欺の被害に遭っていたことが分かりました。














