日本の金融市場の反応について、証券会社から中継でお伝えします。
金融市場もアメリカの大統領選にくぎ付けです。この証券会社では大統領選の情勢を確認しながらの電話対応に追われています。
まず株価ですが、「トランプ氏が激戦のジョージア州で優勢」などの情報が伝わると、じわじわと上昇幅を拡大。866円の上昇で午前の取引を終えました。
また、円相場は朝より円安が進んでいて、現在は1ドル=153円台後半です。
市場関係者は「市場はトランプ氏の勝利を織り込みはじめ、ドル高・株高の動きが強まっている」と話していますが、きょう一日、神経質な展開が続きそうです。
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