ILC(国際リニアコライダー)の誘致活動を支援しようと1日、飲料メーカーの取引会社でつくる団体が、岩手県ILC推進協議会へ寄付金を贈りました。
寄付をおこなったのは、みちのくコカ・コーラボトリングの取引会社118社でつくる「みちのく共生会」です。1日は盛岡市内のホテルで、みちのく共生会の本田正憲会長から県ILC推進協議会の谷村邦久会長に寄付金20万円の目録が手渡されました。みちのく共生会は、ILC誘致が地域経済の活性化につながるとして、2013年から寄付を続けています。
(みちのく共生会 本田 正憲 会長)
「世界から人が集まる、地方が活性化する、企業のビジネスチャンスが大きく広がっていく」
これまでの分も合わせた寄付金の総額は228万円に上ります。
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