子どもたちに消防の仕事について知ってもらうとともに防災の大切さを学んでもらおうと、宮崎県国富町でイベントが行われました。
秋の全国火災予防運動を前に、宮崎市消防局の国富町にある出張所で行われた「幼年消防フェスティバル」。
宮崎市と国富町、それに、綾町の園児、あわせておよそ130人が参加し、火事が発生した時の煙の疑似体験や起震車を使って地震の揺れを体験するなどしました。
また、憧れの消防士になりきって放水体験も。
(園児)
「消防車見ました。かっこいいです」
「(消防車が)かっこいい」
「楽しかった」
(西部地区幼年消防クラブ連絡会 吉川慎一会長)
「子どもたちが火事や防災に対して意識を持てるように、それと命の大切さとか、そういったことを学んでいただたらといいなというふうに思います」
秋の全国火災予防運動は、11月9日から始まり15日まで行われます。
注目の記事
気象庁「冬らしい冬」発言には“油断禁物”のメッセージ? 年末年始の天気どうなる【Nスタ解説】

「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”で「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

【旧網走監獄】雑居房の床下から謎の文章13枚が見つかる 服役囚が隠した理由と文章の中身…半世紀以上の時を経て明らかに、記述から探るリアルミステリー









