様々なジャンルで、自由な芸術が楽しめる「二科東海展」が名古屋で始まりました。
22日から愛知県美術館ギャラリーで始まった第108回「二科東海展」。


絵画、彫刻、デザイン、写真の4部門で全国から公募された入選作や、東海地方の会員らによる作品など約600点が展示されています。
絵画部門の最高賞「二科賞」を受賞したのは、愛知県瀬戸市在住で瀬戸市美術館の学芸員をしながら絵画制作を行っている、近藤隆弘さんの作品「流布」。
作品には情報にあふれた社会の中で、正しい情報は自分で選ぶしかないという気持ちが込められています。
「二科東海展」は、愛知県美術館ギャラリーで10月27日まで開かれています。
















