4月に北海道・知床半島沖で観光船が沈没した事故で、海上保安庁の巡視船が9日午前、ロシアのサハリン南部・コルサコフ港で、3人の遺体を引き取りました。
現地時間9日午前11時半ごろのコルサコフ港の様子です。巡視船「つがる」に3人の遺体が巡視船に運び込まれています。
海上保安庁によりますと、8日、小樽港を出た巡視船「つがる」が日本時間の午前7時半ごろコルサコフ港に入港し、ロシア側から男女3人の遺体を引き取ったということです。
5月に国後島で見つかった男女2人の遺体は、ロシア側の鑑定で、北見市の21歳の女性と甲板員の曽山聖さん(27)、6月にサハリンで発見された遺体は59歳の男性といずれもDNA型が一致しています。
巡視船「つがる」は10日午前8時ごろ、小樽港に戻る見込みです。
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