任期満了に伴う多賀城市長選挙は6日投票が行われていて午後5時現在の推定投票率は20.96%と前回を下回っています。

多賀城市長選挙に立候補しているのは、届け出順に、いずれも無所属で、共産党が推薦する元多賀城市議の新人・遠藤秋雄氏(70)と自民党と公明党が推薦し再選を目指す現職の深谷晃祐氏(44)です。
投票は市内19カ所の投票所で行われていて午後5時時現在の推定中間投票率は20.96%と前回4年前を8.59ポイント下回っています。
今回の市長選挙は任期満了に伴うもので、子ども・高齢者への支援制度や現職の市政運営の評価などが争点となりました。
多賀城市の6日現在の有権者数は5万1078人で期日前投票では有権者数の1割余りとなる5899人が投票しています。
投票は午後8時までで即日開票されます。