サッカーJ3・テゲバジャーロ宮崎は、選手たちの拠点となるクラブハウスを宮崎市の宮交シティに開設し、3日、記念のセレモニーが行われました。
テゲバジャーロ宮崎のクラブハウスは、選手たちに良い環境を提供しようと宮崎市の宮交シティに初めて設置されたものです。
クラブハウスには、選手たちがミーティングできるロッカールームや、トレーナーやセラピストなどが選手の疲労回復や治療を行うメディカルルーム。
それに、管理栄養士が監修した食事を提供する食堂兼フリースペースなどあわせて9つの部屋があります。
(テゲバジャーロ宮崎 青山 生 選手)
「すごく素晴らしい環境を用意していただいたので、試合や練習に対してすごくいい状態で臨めるようになるので、とても気合が入ると思います」
(テゲバジャーロ宮崎 石原 実 会長)
「クラブハウスが我々のクラブにはなかったということで、選手には大変負担をかけていました。宮崎の皆様とここを通じて色々なことを発信したり、かかわっていけたらうれしいなと思います」
現在、リーグ17位のテゲバジャーロ宮崎は、今月6日にアウェーで、ツエーゲン金沢と対戦します。
注目の記事
20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

名古屋の街に浮かぶ“UFO”? 日本唯一の「激レア信号機」はなぜ大須の街で生き残ったのか 知られざる歴史に迫る

クマは四国にも?一部の山に20~30頭ほどが生息か 本州と違い「絶滅の危機」に瀕するツキノワグマ 四国では「保全活動」も









