伊予鉄グループは1日から電車とバスの運賃を値上げする一方、キャッシュレス決済による割引も始めました。
1日朝は、伊予鉄グループの社員が愛媛県の松山市駅で、通勤客らにキャッシュレス決済の利用を呼びかけました。
伊予鉄は1日から、電車と路線バスの運賃をおおむね30円値上げした一方、交通系ICカードなどのキャッシュレス決済では20円割引し、実質10円の値上がりに抑えられます。
さらに今月末までみきゃんアプリを利用すれば、運賃の支払いなどに使える20円分のポイントも還元されるため、値上げ前よりお得となります。
チラシを受け取り、さっそくアプリを登録する人も…。
(アプリを登録した男性)
「ちょっと前にPaypayが使えないことがあったので、キャッシュレスは止めた方が良いかと思っていたが、20円割引されるならやってみようかなと」
(伊予鉄道・浦戸亮治取締役)
「現金をお支払いいただく手間や、両替をする手間を省くことで、乗り降りにかかる時間をなるべく短くすることで、皆さまの利便性と運行の定時性を確保できたらと考えている」
伊予鉄によりますと、キャッシュレス決済の利用率は、電車が7割あまり、バスは8割ほどとなっていて、割引などによりさらなる利用促進に繋げたい考えです。
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