任期中、最後の外遊としてアメリカを訪れていた岸田総理は、日本時間のけさ、帰国の途につきました。同行している官邸キャップの川西記者の報告です。
岸田総理が幼少期を過ごし、「第二の故郷」とも語るここニューヨーク。3年間の首脳外交を思い出の地でしめくくりました。
岸田総理は、バイデン大統領の私邸に招かれる異例の待遇を受けたあと、クアッド首脳会合の終わり際には拍手で送られました。また、ウクライナ・ゼレンスキー大統領との会談では、これまでの支援に感謝するとして最高位の勲章を授与されました。
現在、自民党総裁選には9人が立候補していますが、岸田総理は周囲に対して「自分のような首脳外交をできる人がどれほどいるのか」と語り、強烈な自負心をのぞかせています。
一方で、ロシア軍の哨戒機が3度にわたって領空侵犯したほか、中国・深センの日本人学校で男子児童が襲われ死亡した事件などで、中国との関係も難しい局面を迎えています。
岸田総理
「私の内閣で進めてきた政策を引き継ぎ、それを発展させていくことができる方は誰なのか。各候補者をしっかり注視していきたいと思っています」
総裁選で誰を支持するのかは言わないとしている岸田総理ですが、外交を含めた自身の路線を継承・発展してくれる候補をギリギリまで見極めるものとみられます。
注目の記事
「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性

「競馬で死ぬのは嫌じゃない」金沢競馬で奮闘!富山出身、田知弘久ジョッキー 落馬で首の骨を折る大けが乗り越え復活 新シーズンにかける思い

「どうしてこんな言葉が…」“見えない障害”高次脳機能障害 全国22万7000人 家族が語る孤独と現実

「初めての方でも膝に乗ったり」 日本一の看板ネコ・富士子ちゃん 旅行予約サイトの看板ネコランキングで全国1位に 山梨・アルベルゴ デル オット

自分の名前も住所も思い出せない…身元不明の男女は“夫婦”か 2人とも“記憶喪失”状態 愛知・岡崎市が情報提供呼びかけ 「生まれは西三河」「長く関東で生活」と話す









