任期中、最後の外遊としてアメリカを訪れていた岸田総理は、日本時間のけさ、帰国の途につきました。同行している官邸キャップの川西記者の報告です。
岸田総理が幼少期を過ごし、「第二の故郷」とも語るここニューヨーク。3年間の首脳外交を思い出の地でしめくくりました。
岸田総理は、バイデン大統領の私邸に招かれる異例の待遇を受けたあと、クアッド首脳会合の終わり際には拍手で送られました。また、ウクライナ・ゼレンスキー大統領との会談では、これまでの支援に感謝するとして最高位の勲章を授与されました。
現在、自民党総裁選には9人が立候補していますが、岸田総理は周囲に対して「自分のような首脳外交をできる人がどれほどいるのか」と語り、強烈な自負心をのぞかせています。
一方で、ロシア軍の哨戒機が3度にわたって領空侵犯したほか、中国・深センの日本人学校で男子児童が襲われ死亡した事件などで、中国との関係も難しい局面を迎えています。
岸田総理
「私の内閣で進めてきた政策を引き継ぎ、それを発展させていくことができる方は誰なのか。各候補者をしっかり注視していきたいと思っています」
総裁選で誰を支持するのかは言わないとしている岸田総理ですが、外交を含めた自身の路線を継承・発展してくれる候補をギリギリまで見極めるものとみられます。
注目の記事
水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









