2020年7月の豪雨で流失した球磨村(くまむら)の大瀬橋で、橋桁を架ける工事が始まりました。
国土交通省が復旧工事を進める大瀬橋は、球磨村と芦北町(あしきたまち)を結ぶ村道の一部で、新しい橋は元の場所から300メートル下流で2022年12月に着工しました。
きょう(9月16日)始まった橋桁を架ける工事は、重さ250トンの橋桁を油圧のジャッキで押し出す「送り出し工法」で行われています。
10分間に1メートルというゆっくりとしたスピードで慎重に進められる工事。
きょうとあすの2日間で球磨川の中ほどにある橋脚まで約45メートル伸ばし、残りの半分は早ければ今年の冬にも同じ方法で架けられる予定です。
球磨川では4年前の豪雨で10の橋が流失し復旧工事が進んでいますが、これまでに復旧が完了したのは人吉市にかかる西瀬橋だけで、大瀬橋(おおせばし)の完成予定もいまのところ未定です。
注目の記事
水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









