岩手県釜石市で夏の風物詩とされる「釜石よいさ」が15日、釜石鵜住居復興スタジアムで行われ、市民ら約700人が参加し踊りを披露しました。
地元の子どもたちの元気な声が会場に響き渡る「こどもよいさ」で祭りがスタートしました。釜石よいさは製鉄所の高炉が停止し活気が無くなるまちを元気にしようと1987年に当時の若者たちが手作りで始めました。会場は中心市街地から釜石鵜住居復興スタジアムに変更して今回で2年目です。
保育園児からお年寄りまで幅広い年齢層の市民ら約700人が参加し、浴衣のほか趣向を凝らしたいで立ちで掛け声に合わせて踊りを披露しました。
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