2024年9月4日、浜松市中央区でキャリアカーに積まれた乗用車が燃える火事がありました。キャリアカーの真後ろを走っていたパトカーの警察官が発見、通報などの対応にあたりました。
<撮影者>
「爆発音が…」
9月4日午前11時40分過ぎ、浜松市中央区飯田町の路上でパトロールをしていたパトカーの警察官がすぐ前を走っていたキャリアカーの乗用車から煙が出ているのを発見しました。
発見した警察官はすぐにキャリアカーを止めて運転手の安全を確保し、消防への通報などにあたりました。
駆け付けた消防などにより火は40分ほどで消し止められ、この火事によるけが人はいませんでした。
キャリアカーには4台の車が2段で積まれていましたが、下の段の後ろ側の車から出火したということで、この火事で少なくとも出火した車とその上に積まれていた車2台が焼けたということです。
警察と消防が火の出た原因などを調べています。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









