政府は、電気・ガス・ガソリン代への補助に予備費から1兆円近く支出することを閣議で決めましたが、鈴木財務大臣は「いつまでも続けるべき政策とは言えない」と強調しました。
物価高騰への対策として政府は、▼電気・ガス代への補助金を8月分から3か月間、▼ガソリン代の補助金を年内いっぱい継続する予定です。
このため、政府は今年度予算の物価高騰対策の予備費から9891億円を支出することを閣議決定しました。
鈴木俊一 財務大臣
「財政負担の観点などを勘案すれば、いつまでも続けるべき政策とは言えない」
電気・ガス・ガソリン代への補助は一時的な「激変緩和」措置として始まりましたが、予算総額は累計で11兆円を超えていて、鈴木財務大臣は「出口を見据えた検討を行う必要がある」と強調しました。
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