政府は8月の「月例経済報告」で、国内の景気の判断を15か月ぶりに上方修正しました。
政府は8月の「月例経済報告」で、景気の総括判断を「一部に足踏みが残るものの緩やかに回復している」として、2023年5月以来、15か月ぶりに引き上げました。
押し上げたのは、個人消費の回復です。
▼認証不正問題で停止していた自動車の生産再開で購入が急増したほか、▼賃上げやボーナス支給による所得の改善で、15か月ぶりに上方修正しました。
また、8月は猛暑やオリンピックの開催などを背景に、エアコンやテレビといった家電販売が好調だったことも要因となりました。
一方、先行きについては、▼物価上昇や、▼中国をはじめとした海外景気の下振れに注意が必要だとしています。
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