9月4日の総合防災訓練を前に、静岡県は8月30日、南海トラフ巨大地震を想定した災害対策本部の運営訓練を行いました。新型コロナの影響で3年ぶりの実施です。
<川勝平太静岡県知事>
「県民の生命、財産を守るため災害応急対策に全力を尽くしてください」
訓練は、地震が発生してから24時間が経過した想定で行われ、県と各市町、県警、消防、自衛隊などから約5700人が参加しました。
南海トラフ巨大地震では、関東から九州にかけて広い範囲の被災が想定されるため、限られた応援部隊や支援物資をいかに効率よく県内で活用するかが重要です。参加者は、県内各地からあがってくる被害状況をもとに、自衛隊の受入れや物資の輸送ルートなどの調整を進めました。
新型コロナの影響で今回は3年ぶりの実施となり、マスク着用の徹底と1時間ごとに手や指の消毒をしながらの訓練でした。9月4日には、総合防災訓練の実動訓練が、島田市、牧之原市、吉田町、川根本町を会場に行われる予定です。
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