ハンセン病に対する偏見や差別を無くすため啓発事業などを話し合う協議会が岡山市北区で開かれました。
今年度1回目となる「岡山県ハンセン病問題対策協議会」には県内のハンセン病療養所の入所者や有識者ら12人が参加しました。
昨年度の報告が行われたほか、今年度の活動として新たな啓発動画の製作が発表されました。
教員を目指す大学生が療養所でハンセン病の歴史を学び地域の子どもらにその教訓を伝えていく様子を動画としてまとめたいとしています。
(長島愛生園入所者自治会 中尾伸治会長)
「私たちがいなくなったら終わりだというんじゃない。こんなことをもう繰り返してほしくない」
ハンセン病療養所では年々、入所者の高齢化が進んでいて今回制作する啓発動画を記憶の継承に生かしていきたいとしています。
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