鳥取県西部の事業所が集まり、新しい商品やサービスの開発、販路開拓に取り組もうという交流会が、このほど、開かれました。
県西部の7つの商工会で作るブランディングプロジェクト「大山時間」に参画する事業所が集まったこのマッチング交流会。
参加した事業所が、取り扱っている商品やサービスのPRを行い、実際に、ジビエのソーセージやハーブを使用したジェラートなどを試食をしたり、寄木細工を見学しながら交流を行いました。
参加者「ほかの企業がどういった理念で商品開発をしているか知ることができて、すごく面白い。」「いろんな事業者と出会えて、話を聞けるのは、すごくいい機会だと思う。」
大山時間 土井一朗代表取締役「コロナも終わりましたので、みんなで勉強を重ねていって、いろんな形で県外に出ていきたいと考えています。」
大山時間では、こうした取り組みを続けることによって、新しい商品やサービスの開発などでビジネスマッチングが進むよう事業者の活動を後押ししたいということです。
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