3連休の最終日、3人制バスケットボールの楽しさを知ってもらおうと子どもたちを対象とした交流イベントが開かれました。

上野原市では3人制のプロバスケットボールチーム「上野原SUNRISE.EXE」の交流会が開かました。

参加した約30人の小中学生はサンライズの選手からドリブルは姿勢を低くすることやシュートは全身を使うことなどの技術指導を受けました。

その後、選手とチームを組んで3人制バスケットボールをミニゲーム形式で行い、攻守が目まぐるしく変わるスピーディーな試合を体験しました。


参加した子どもは:
「結構動いたり自分にボールが回ってきたりして楽しかった」
「シュートを入れたら戻ったり自分が移動するところに合わせてパスするところがすごいと思った」

また選手と参加者全員が対戦する特別マッチも開催され、子どもたちは身長が2倍近くあるプロ選手の実力を肌で体感していました。














