夏休み中の子どもたちに官公庁の仕事を知ってもらう毎年恒例の「こども霞が関見学デー」が開かれ、金融庁では小学校4年から6年生の親子向けに見学会が行われました。
金融庁職員
「日本の金融教育がさらに発展するように、日々仕事に取り組んでいます」
そして、「金融経済教育」の講座では。
講師
「輸出する時、1ドルがどっちの方ラッキーでしょうか?」
歴史的な円安水準を経て、このところ激しい動きが続く外国為替の仕組みや輸出や輸入との関係について、ゲームで学びました。
小学校6年生
「ゲームとかいっぱいあって、楽しいなと思いました」
小学校6年生
「株とかにも興味あります」
保護者
「少しずつでも金融とか、株だけでなく全体的に興味持ってくれたら、将来的に役に立つのかな。少しずつ勉強していってほしい」
金融市場が大きく動くなか、夏の学びの機会になったようです。
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