新型コロナウイルスの感染者が山梨県内で増加しています。
さらに連日の猛烈な暑さによる熱中症の患者も加わり医療提供体制のひっ迫が懸念されています。

県内の新型コロナの1週間の感染者数は1医療機関の平均が14.17人で、この半月で2.4倍に増加しています。
この状況に救急医療の現場は…
山梨大学医学部 森口武史教授(初期救急医療センター長):
「一概に昔の波とは比べられないが、体感としては増え方は今までの波の中で一番早いんじゃないかと思います。急激に増えてきたと感じています」














