7月に行われた「夏の交通安全県民運動」の期間中に静岡県内で起きた交通事故は459件で、前の年と比べ件数・死者数ともに減少しました。
警察によりますと、7月11日から実施された「夏の交通安全県民運動」の期間中、県内で起きた交通事故の件数は459件で、前の年と比べて15件減り、過去10年で最も少なくなりました。
中でも、高齢者の交通事故が20件減少していて、暑さの影響で高齢者が外に出なかったことなども関係したとみられます。
また、死亡事故は運動初日から2日連続で発生しましたが、死者数は2023年と比べ1人減っています。(※2024年:2件)
警察では、期間終了後も引き続き、自転車のヘルメット着用をはじめ、夏休み期間中には家庭内での親から子どもへの啓発を呼び掛けています。
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