フランスの一部地域で通信事業者の設備が壊される被害があったことについて、パリの検察当局は組織犯罪の疑いで捜査を始めました。
フランスのデジタル担当相は29日、SNSで、「国内の複数の県で通信網が破壊され、固定電話や携帯電話などに影響が出た」と明らかにし、「卑劣で無責任な行為だ」と非難しました。
また、パリの検察当局は組織犯罪の疑いで捜査を始めました。
現地メディアによりますと、28日夜から29日未明にかけて、フランス南部などの6つの県で光ファイバー網のケーブルが切断されたということです。
一方、通信大手オレンジは、パリへの通信接続に影響はなく、オリンピックの運営に支障はないとしています。
注目の記事
「開かずの扉」はなぜ開いたのか? 森友文書17万ページ“奇跡の開示”の舞台裏 石破前総理・加藤前財務大臣らが証言【報道の日2025】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

2万人に1人の指定難病「軟骨無形成症」を抱える球児の夢への挑戦 ソフトバンクホークス・周東佑京 選手に憧れて… 骨延長の手術を8回・努力を続けて「背番号」を受け取るまで【がんばれ!凰介!】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

免許証には「12月28日まで有効」届いたハガキの更新期限は「1月5日」免許センターまで車で行くと違反?警察に聞いてみると…

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開









