■メジャーリーグ エンゼルスーレイズ(日本時間23日 トロピカーナ・フィールド)

エンゼルス・大谷翔平(28)は敵地でのレイズ戦で12試合ぶりにスタメンを外れベンチスタートとなった。前日22日(日本時間)は“二刀流”での登板となったが“ウイルス性胃腸炎”のため、4回3失点で降板、5回に代打を送られ途中交代していた。
この日の試合前にネビン監督代行は大谷の状態に関して「よくなっている。今日は彼を休ませるにはいい日だと思う。代打での出場は可能だ。試合前は通常の準備をしている」と話し「私が“明日は先発から外れ、今夜はゆっくり寝て休んでほしい”と伝えた」と監督代行が休養を勧めたことを明かした。