山口県阿武町で23日、園児がカサゴの稚魚500匹を海に放流しました。

奈古漁港の荷さばき所に集まったのは、近くのみどり保育園の園児17人です。
まずは、県萩農林水産事務所の担当者からカサゴの生態について教えてもらいました。
県の担当者
「隠れるところがいっぱいある岩場によく住むと言われています」

7センチほどのカサゴの稚魚は、阿武・萩地区の一本釣り漁師らで作る「北浦一本釣り連合会」が500匹を用意しました。
園児は、稚魚をバケツに入れてもらい岸壁に運びます。
岸壁から直接海に放すのは危険ということで、地元の漁師が放流専用の台を作ってくれました。

園児
「大きくなってね!バイバイ!」
船の廃材を使った台の先から稚魚が次々と海に放たれていきました。
園児
「楽しかったし、大きくなってほしい!」
「かわいかった!」
カサゴは、3年から4年で20センチほどに育つということです。
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