宿泊客:
「一日いられるね」「いられますね」
「自分ではなかなか買ったりしないような漫画も絵がきれいとか発見できて無限にいられるというか楽しかったです」
「読みたいなと思っていたので、すごくいい機会で手に取ってみました」

時間を忘れてマンガに没頭できるスペースも作りました。

さらに…外国人観光客にも日本文化に触れてもらうため英語や中国語に翻訳されたものも置いています。



慣れないホテル経営の中でもがきマンガ愛溢れるカフェを実現させた外川さん。

ひとつの質問を投げかけてみました…

【夢はなんですか?】
ホテル湖龍 外川亜希子社長:
「ハイテーブルこたつがある部屋があるんですけど、ここが私も一回自分で泊まってみて絵を描いたり、モノを描くのにいいスペースだった」
「モノづくりをする人たちに泊まってもらって、そこから作家さんが出てくるとか長くやっていたら、もしかしたら、ここきっかけの作家さんが出てきてくれたなんて言ってもらえたら、すごくうれしいなって」