各地で大気の状態が不安定になり、ゲリラ雷雨や雹による被害が発生しています。現場で一体何が起きているのでしょうか?

8日、36度と今年一番の暑さとなった東京都心。連日続く猛暑で関東では週末、大気の状態が不安定に。各地でゲリラ雷雨が発生しました。

東京・渋谷ではマンホールから大量の水が噴き出し、品川駅のホームでは天井から水が滝のように流れ落ちる事態に。

「やっば。やばいって」

5日金曜日には、群馬県伊勢崎市を走る車を雹が襲いました。被害は隣のみどり市でも。8日に現場に行ってみると…

雹の被害にあった男性
「こんな形で穴が。あとヒビが入ってしまって」

自宅のカーポートに無数の穴が。5センチほどの雹が直撃したといいます。

雹の被害にあった男性
「もしここに車が停まっていたら、ボンネットとか多分傷が付いていたと思う。車も人もいなくて不幸中の幸い」

雹による被害は周辺でも。ガラス温室でミニトマトを栽培する大澤農園。7センチ大の雹により、天井のガラス板およそ350枚が割れ、被害は50万円ほどになるといいます。

大澤農園 大澤孝志代表
「来月早々には(ミニトマトの)苗が入るということなので、修理も急がないと栽培の方にも影響する」

幸い、野菜には被害がなかったといいますが…

大澤農園 大澤孝志代表
「背中に雹が当たったんですよ。やっぱり痛かったです」

急激な天候変化による被害。今後も警戒が必要です。