福島県内では梅雨入り後もまとまった雨が降らず、奥会津の一部では水不足でコメづくりに異変がおきています。
「この辺り一帯が私が管理している田んぼです
今年は水が無くて、作付けができない状態です」
白く乾いた土に、深くひび割れた水田。
三島町西方地区の一部の水田では深刻な農業用水不足でコメ農家は異例の事態に頭を悩ませています。
「作付け不能となったのは初めてですね」
そう5日に話すのは三島町のコメ農家 小松正信さん。
小松さんは約50年にわたりコメ作りをしていますが、今年は梅雨入り後もまとまった雨が降らず、全体の3割で作付けができていないといいます。
コメ農家 小松正信さん
「冬にほとんど雪が降らなかった、その影響が一番大きいんじゃないかなと思うんですけど、山から出てくる水がすくない、そこで空梅雨で雨が落ちてこない」
さらに小松さんによりますと、水田に水を供給する「ため池」の水が、
6月10日ごろ空になり、水不足の水田では大きなひび割れができていました。
コメ農家 小松正信さん
「ひび割れたところに水が入って、地下浸透でほとんどなくなってっしまうので、なかなか水をためるのが難しくなる」
そして、すでに稲に生育障害が出ていてコメの収穫量は例年の6割ほどまで下がるおそれがあるということです。
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