メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手は、日本時間30日の試合で2試合ぶりとなる今シーズン26号ホームランを放ちました。
大谷は敵地でのジャイアンツ戦に1番指名打者で先発出場しました。1対1の同点で迎えた3回の第2打席。ファウルで粘った後の6球目でした。相手投手が投じたスライダーを完璧に打ち返すと、これが今シーズン26号の勝ち越しソロとなります。
試合はこの後、同点のまま延長戦に突入。タイブレークの11回ノーアウトランナー2塁の先頭打者で打席に入った大谷でしたが、ここは申告敬遠で勝負を避けられます。しかしドジャースはここから5連打の猛攻で一挙7点を入れ、その裏の守備も無失点で締めて14対7で勝利しました。
大谷はこの試合、4打数1安打1打点2四球でした。
注目の記事
「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
