パリ五輪の新種目「ブレイキン」男子日本代表の最後の1枠をかけた予選シリーズ最終戦に岡山市出身の菱川一心選手が挑みました。地元岡山からも熱い声援が送られました。
日本時間の昨夜からきょう未明にかけてハンガリーのブダペストで開催されたパリ五輪の予選シリーズ最終戦。
岡山市出身の19歳・ISSINは準決勝に駒を進めます。
(杉澤記者)
「間もなくISSIN選手の決勝トーナメントが始まります。岡山市内では関係者などが集まり、その様子を見守っています」
勝てば五輪出場が決まる戦い。カザフスタンの選手を相手に1ラウンド目から、ISSINの持ち味である爆発力のある技と遊び心のあるダンスを見せつけます。
対戦相手も独創性が高く安定したダンスで互いに個性をぶつけ合い白熱したバトルに。運命の結果は…惜しくも1対2の判定で敗れ結果は4位。
上海大会と今大会の予選シリーズの合計ポイントは日本人のHiro10(ひろと)にあと一歩及ばず、ISSINは最後の一枠を掴むことができませんでした。
(岡山県ブレイキンカルチャー協会 山本友志理事)
「いやー悔しいですね。それしかないですね」
(知人 石澤辰徳さん)
「今までやって来たことは全部出し切った上でこの結果なので、本人がこれをバネにこのあと、どう羽ばたいていくか僕らにとっても楽しみだし、応援していきたいと思いますね」
(岡山県ブレイキンカルチャー協会 仲野伸行代表理事)
「岡山という地方で、こういうスーパースターが生まれる可能性がある、という(後輩たちにとっても)すごくいい刺激になったと思うので、目指せば誰でも、どこでもこうなれるというのが一つ証明されたと思います」
五輪出場ならずとも世界にその実力を見せつけたISSIN。岡山が生んだB-boy、今後のさらなる進化に注目です。
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