円安が一段と進んでいます。先ほど、円相場は1ドル=159円台後半まで進み、およそ2か月ぶりに節目の160円台に近付いています。
外国為替市場で円売りが再び強まっています。円相場は一時1ドル=159円80銭台をつけ、政府・日銀が為替介入に踏み切った4月末につけた160円台に近付きました。およそ2か月ぶりの円安水準です。
きのう夜に発表されたアメリカの経済指標が市場の予想を上回り、経済の堅調さが示されたことで、FRBの利下げ時期が後ずれするとの見方が拡大。
市場では円安の最大の要因の一つとなっている日米の金利差について、当面、縮まらないだろうとの観測が根強く、円売り・ドル買いの動きが強まりました。
政府・日銀は、4月末から5月初旬にかけて円安が大きく進んだ際には為替介入に踏み切り、円安阻止に動きましたが、再び円安が進んだ場合、どのように対応するかが焦点となります。
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