宮崎県沖に整備が進められている南海トラフ海底地震津波観測網「N-net」の沖合のシステムについて、防災科学技術研究所などは、来月1日から試験運用を開始すると発表しました。
「N-net」は、高知県沖と宮崎県沖の海底およそ900キロにわたって地震計や津波計などを備えたケーブルを設置し、地震や津波の発生をいち早く検知するシステムです。
この「N-net」について防災科研と文科省は、沖合に位置する「沖合システム」と沿岸に位置する「沿岸システム」にわけて敷設工事を実施してきましたが、先に工事を開始し工事が完了していた「沖合システム」について、来月1日から試験運用を開始すると発表しました。
また、今年の秋には、試験運用を終えて本格的に運用を開始し、防災科研のホームページ上で観測データを公開する予定だということです。
気象庁の緊急地震速報などに活用される時期は未定ですが、「N-net」の整備により、地震は最大20秒ほど早く、津波は最大20分ほど早く検知できるようになるということです。
注目の記事
はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

棒や素手でボコボコに…スタンガンも 独自入手の証言から見えるカンボジア特殊詐欺拠点の恐怖支配の実態 背後に「トクリュウと中国マフィア」

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】

「もうオール沖縄はない」 翁長雄志氏の元側近が激白 識者も “オール” 組織内の分断を指摘「辺野古から離れ、俯瞰を」

自転車「チリン チリン♪」←「これ、違反です」 4月から自転車にも「青切符」導入 知っておきたい交通ルール 日常に潜む113種類の違反









